2009年 10月
このところ朝晩、冷え込み、ここ丹波地方では晴れた日の早朝「雲海」が見られる時期になってきました。
日中は農作業に心地良い汗をかく、そんな爽やかな秋日和が続いています。
里山で過ごす秋の1日は、自然からの最高の贈り物のようです。何かと行事が多いこの季節ではありますが、一度ゆっくりと山歩きをしてみてはいかがでしょうか。最高に気持ちいいですよ。
『実りの丘』から松茸山へ。 雲ひとつない秋晴れの山。
赤松の再生を試みている松茸山。山の雑木を全て切ったために、収穫はゼロです。理事長は、ここ連日約一町歩ほどの赤松再生の山の掃除刈りで忙しくされています。
古民家同好会で、毎月学識経験者を招いて講演会を開催しているのですが、その中の荻大学教授(農学博士)の話ではこの山の腐葉土は栄養がたっぷりあるとの事。教授は焼畑農業の素晴らしさを強調され、この冬は焼畑農業にも挑戦しようと考えています。
また、会員さんの中にも赤松を植えて3年後くらいに松茸の菌を散布する計画を予定の方もおられます。
お互いに夢の実現に向けて頑張りましょう。
秋ですね。山には様々なきのこが顔を出しています。中には食用のものがあるのでしょうか。
先日、木陰で休んでいた時、立派な角の雄鹿に遭遇しました。鹿は気付かず10mくらい接近してきて、思わず身構えた時に物音に気付き走り去りました。あんな大きな鹿は見たことがないくらいでした。カメラを持っていなかったのが残念。
作物を荒らすことさえなければ良いのですが、現実は植林した赤松の新芽や皮を好物にして、松茸山でもたくさん被害を受けました。近年、丹波地方では農作物を荒らす代表のように云われています。
最後に鹿や猪の捕獲オリを紹介します。先月、設置しましたが、今のところ捕獲されていません。